総務 · COURSE
議事録から ToDo を抽出して Slack に流す
会議終了 5 分後に、決定事項と ToDo がチャンネルに自動投稿される仕組み。
audience
総務・各部署のアシスタント
duration
60分
lessons
4 章
reviewed
2026.05
先に読むとよい
達成目安
全 4 レッスンを読み、コース完了マークを付ける
未完了
クイズ 3 問に挑戦し、正答率 80% 以上
未挑戦
コース構成
このコースで学ぶこと
- 01
「議事録は書かれるが ToDo が消える」問題
議事録はあるのに、決まった ToDo が翌週には誰も覚えていない。これを Claude Code で防ぐ。
会議の議事録は書かれます。問題は『決定事項と ToDo』が文書の中に埋もれてしまい、参加者の Slack に届かないこと。週末になるまで誰も読み返さず、ToDo は宙に浮く。
会議終了直後に Claude Code に流すだけで、ToDo を抽出して関係者の Slack に通知する仕組みが作れます。
- 02
議事録の入力フォーマットを決める
Claude が抽出しやすいよう、簡単なルールで書いてもらう。録音文字起こしから始めても OK。
- **日付・参加者・議題**を冒頭に
- 話題ごとに `## 議題: ○○` の見出し
- 決定事項は `→ 決定: ○○` の形
- ToDo は `- [ ] @担当者: ○○ (期限: YYYY-MM-DD)` の形
- メモは普通の段落で OK
markdown# 2026-05-13 マーケ定例 参加者: @山田 @佐藤 @鈴木 議題: 春キャンペーンの振り返り、夏キャンペーンの方針 ## 議題: 春キャンペーンの振り返り 売上は前年比 120%、特に商品 A の伸びが大きい。 → 決定: 商品 A を夏も継続主力に - [ ] @山田: 春キャンペーン振り返りレポートを作成 (期限: 2026-05-20) - [ ] @佐藤: 商品 A の追加在庫を発注 (期限: 2026-05-15) - 03
プロンプトテンプレ:抽出 + Slack 整形
ToDo を抽出して、Slack 投稿用の形式に整える。担当者ごとに分けたメンション付きメッセージを生成。
text> meetings/2026-05-13-marketing.md を読み込み、以下を出力: ## 1. 決定事項サマリー(Slack 用、200 字以内) 会議の決定を 3 つ以内に絞って、簡潔に。 ## 2. ToDo 別 Slack メッセージ 各 ToDo を、担当者へのメンション付きの個別メッセージに整形。 フォーマット: ``` @<担当者> 5/13 のマーケ定例で決定した ToDo です: • <内容> (期限: <日付>) この議事録: <Notion URL> ``` ## 3. 議事録 Notion ページ用の整形版 冒頭にサマリー、続いて議題ごとの記録、最後に ToDo 一覧(チェックボックス形式)。出力イメージSlack 投稿用メッセージ(下書き)**5/13 マーケ定例 決定事項** 商品 ○○ を夏も主力に継続。追加在庫を発注。 --- @担当A 5/13 のマーケ定例で決定した ToDo です: • 振り返りレポート作成 (期限: 5/20) …(担当者別メッセージは以下省略)
- 04
Hook で会議終了を自動検知(応用)
Slack MCP と組み合わせれば、会議カレンダー連携で『終了 5 分後に自動投稿』も可能。
上級編。Slack MCP + Google Calendar MCP を繋いで、会議が終わったら議事録テンプレを自動で開き、入力後に Stop hook で Slack 投稿まで自動化する流れ。
MCP 完全版手を動かす
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理解度チェック
Q1.議事録から ToDo を Slack に自動配信して『ToDo 漏れ』を本当に減らすために必要なのは?
Q2.議事録から AI が ToDo を確実に抽出できるようにするには?
Q3.議事録パイプラインの目的として『本質的に意味のある』のは?