ウェブ · COURSE
Web 部のための Claude Code 入門
メインカリキュラム + 弊社固有の使い方。
audience
ウェブ部(エンジニア)
duration
45分
lessons
6 章
reviewed
2026.05
2 分でコース概要を見る
先に読むとよい
達成目安
全 6 レッスンを読み、コース完了マークを付ける
未完了
クイズ 3 問に挑戦し、正答率 80% 以上
未挑戦
コース構成
このコースで学ぶこと
- 01
ウェブ部はメインカリキュラムが土台
ウェブはエンジニアリング寄りなので、公式 11 レベルがそのまま使える。この入門は弊社固有の追加事項のみ。
公式準拠 11 レベル他の部署のコースは『チャットとどう違うか』『非エンジニアでも使える理由』から始まりますが、ウェブ部は違います。あなたはコードを書く人で、Claude Code は同僚のシニアエンジニアのような道具です。
11 レベルのカリキュラムを 1 通り読むのが王道。このコースは弊社特有の運用ルールのみ。
- 02
弊社固有:リポジトリの CLAUDE.md テンプレ
Next.js 16 / Postgres / pnpm 固定 / Biome / Vercel デプロイ。最低限の前提を書いておく。
markdown# このプロジェクトの前提 ## スタック - Next.js 16 (App Router) - React 19 - TypeScript strict - Tailwind v4 - Postgres + Drizzle ## 規約 - パッケージマネージャは **pnpm 固定** - フォーマッタは **Biome** (prettier 禁止) - テストは Vitest、E2E は Playwright - ESLint より型で守る ## 触らない - `apps/legacy/` は凍結中、別チーム管轄 - `infra/prod/` は SRE 専管、PR を出さない - `.env.production` は読み書き禁止 ## デプロイ - main → 自動で staging - prod は手動承認(Slack #release) - 03
REVIEW.md でレビュー観点を統一
Claude Code Review が PR で走るとき、何を重視するかをチームで言語化。
GitHub の Claude Code Review 機能 + `REVIEW.md` の組合せで、レビューのトーンが揃います。P0/P1/P2 の severity 基準を最初に決めるのがコツ。
Lv.8 — Code Reviewmarkdown# REVIEW.md ## 重視する - セキュリティ:認証・認可・SQL インジェクション - データ整合性:競合状態・トランザクション境界 - パフォーマンス:N+1 クエリ・無限ループ ## 無視する - フォーマッティング(Biome が処理する) - import 順(自動整理) - コメントの言い回し ## Severity - **P0**:本番で即障害になり得る → 必ず修正 - **P1**:レビュー前に直したい - **P2**:余裕があれば - 04
GitHub Actions に @claude を仕込む
PR コメントの @claude で自動レビュー・自動修正が走る仕組み。
yaml# .github/workflows/claude.yml name: Claude on: issue_comment: types: [created] pull_request_review_comment: types: [created] jobs: claude: if: contains(github.event.comment.body, '@claude') runs-on: ubuntu-latest permissions: contents: write pull-requests: write issues: write steps: - uses: actions/checkout@v4 - uses: anthropics/claude-code-action@v1 with: anthropic-api-key: ${{ secrets.ANTHROPIC_API_KEY }}Lv.8 — GitHub Actions 統合出力イメージPR に投稿される @claude のレビューコメント**Claude のレビュー** — 変更 4 ファイル / +128 −12 ## P0 — 要修正 - `src/api/○○.ts:42` 認証チェック前に DB クエリが走っています。未ログインでも実行可能な状態です。 ## P1 — 推奨 - `src/lib/○○.ts:88` ループ内 await による N+1。`Promise.all` でまとめられます。 ## good - エラーハンドリングが各分岐で揃っていて読みやすいです …(以下 2 件)
- 05
本番事故防止:deny と sandbox
Auto モードを使う前に、必ず deny ルールと sandbox 設定を済ませる。エンジニア部署が最も事故りやすい場所なので、初日に固める。
- `infra/prod/**` と `.env` は必ず deny
- 本番 DB に繋がる接続文字列は環境変数で渡し、Claude プロセスに渡さない
- Auto モードを使うときは事前に sandbox を有効化
- 個人 settings.local.json に追加の deny を入れて二重防御
- 06
Skill 化と日常運用のリズム
ガードレールを敷いたら、次は日常運用に組み込む。Web 部の場合は PR レビュー・Issue 起票・ローカル開発の 3 場面が最大のレバレッジポイント。
- 毎朝:PR キューを Claude に要約させる(“今日触るべき 3 件”)
- 編集時:Hook で format / lint を自動化、書き直し往復をゼロに
- リリース前:CHANGELOG ドラフトを Claude に書かせて人が最終確認
ウェブ部の個別コース一覧手を動かす
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理解度チェック
Q1.Web 部が日常運用で最大のレバレッジを得る 3 場面は?
Q2.Auto モードを有効化する前に必ず済ませておくべき設定はどれか?
Q3.リポジトリの CLAUDE.md に書いておくべき内容として最も適切なものはどれか?


