DAILY DRIVER · LEVEL 5
日常ワークフローを高速化
Plan Mode、Checkpoint、Worktree、Subagent。
- FOR
- 毎日 Claude Code を使う人
- DURATION
- 50分
この概念を 2 分前後で
このコースで作るもの
- 01Plan / Checkpoint / Worktree / Subagent 使い分け表
- 02git worktree 並列セッション運用スクリプト
- 03Subagent 委譲プロンプトのテンプレ集
達成目安
全 7 レッスンを読み、コース完了マークを付ける
未完了
クイズ 9 問に挑戦し、正答率 80% 以上
未挑戦
成果物 3 個を実際に手元に作る
自己チェック
このレベルが
終わると
- 大きな変更前に Plan Mode で計画を立てられる
- Checkpoint で安全に巻き戻せる
- Worktree で並列セッションを動かせる
- Subagent に重い調査を委譲できる
01 / 07
Plan Mode で迷子を防ぐ
Shift+Tab で Plan Mode へ。Claude は読むだけで実装案を提示します。承認してから初めて編集が走るので、巨大変更でも安心です。
理解度チェック
Q1.Plan Mode を使うべきタイミングとして最適なのは?
02 / 07
Checkpoint と Worktree
03 / 07
Subagent への委譲
「このバグの再現条件を調べて」のような重い調査は Explore / Plan / general-purpose のいずれかに渡します。返ってくるのは要約だけなので、メインのコンテキストを汚さずに済みます。
BUILT-INExplore
高速・読取専用の調査担当
- tools
- ReadGlobGrepWebFetch
- writes?
- いいえ(read-only)
- use when
- 「どこで?」「何が定義されている?」
- avoid
- コードレビュー、設計判断、複数ファイル横断の整合性チェック
BUILT-INPlan
実装計画立案担当(編集はしない)
- tools
- ReadGlobGrep
- writes?
- いいえ(read-only)
- use when
- 大きな変更前の段取り、リスク洗い出し、検証手順の提案
- avoid
- そのまま実装に流す(必ずユーザー承認を挟む)
BUILT-INgeneral-purpose
万能型。複雑な多ステップタスクに
- tools
- 全ツール
- writes?
- はい(編集可能)
- use when
- 確信のない検索が3回以上続きそうなとき
- avoid
- Read 1ファイルで終わる単純作業(直接やった方が速い)
理解度チェック
Q1.Subagent に重い調査を委譲する最大の利点は?
04 / 07
「探索 → 計画 → 実装」の3点セット
効果が高いのに見落とされがちなパターン。最初に「探索だけして」と頼んで全体感を作り、続けて「Plan Mode で計画して」と承認を経てから初めて編集に入る。**1往復で大きい変更を頼むより、3往復に分けた方が結果も速度も上**になります。
- STEP 1:「このリポジトリで X を実装するなら、関係ありそうなファイルを地図化して」
- STEP 2:「Plan Mode で実装手順を3案、それぞれ影響範囲とリスクを比較して」
- STEP 3:「案 B でいきましょう。Phase 1 だけ実装して、テスト通したら止めて」
理解度チェック
Q1.「探索 → 計画 → 実装」の3点セットが効く理由として最も的確なのは?
05 / 07
/btw — 脱線せずにサイドクエスチョン
メイン作業の途中で「ところでこの関数、なぜこう書いた?」のような副質問を、本流の文脈を汚さずに聞けます。Claude は副質問に答え、その後メイン作業に戻ります。
text# メイン作業中… > /btw users.ts の getCurrentUser、なぜ Promise.race を使っている? → 「タイムアウト用のフォールバックパターン。具体的には...」 # そのあとメイン作業が継続される理解度チェック
Q1./btw コマンドの主な目的は?
06 / 07
TodoWrite で進捗を追わせる
複数ステップの作業は、Claude に TodoWrite でタスクを切ってもらうとブレません。途中で割り込んでも何が残っているか一目瞭然。
- 「このリファクタを 4 ステップに分けて、各ステップ終了ごとに確認させて」
- Claude が TodoWrite で 4 件作成 → 1 件ずつ in_progress / completed
- ユーザーは進捗を見て、途中で軌道修正できる
理解度チェック
Q1.TodoWrite を使う最大の利点は?
07 / 07
/goal — 完了条件を満たすまで自律でターン継続(v2.1.139 新機能)
`/goal <条件>` で完了条件を渡すと、各ターン終了後に**小さな評価モデル**(既定: Haiku)が条件成立を yes/no で判定し、no なら Claude が自動で次のターンを開始します。条件が満たされた瞬間にゴールはクリア、`achieved` として transcript に残ります。**`/loop`(時間間隔で再実行)や Stop hook(毎ターン任意処理)と相補的**で、`/loop` は時間駆動、`/goal` は完了条件駆動。Auto モード + `/goal` の組合せが現実の長時間自動化の標準形。
- **完了条件は Claude の transcript で証明できる形に**書く(テスト出力、ビルド終了コード、ファイル数、空キュー 等)
- 「`npm test` exits 0」「`git status` is clean」のような**具体的な検証コマンド**を含めると評価が安定する
- 暴走防止には条件内に「or stop after 20 turns」のような上限句を入れる
- セッションを `--resume` すると goal は復元される(タイマー・ターン数はリセット)
text# 条件をセット — 即座にターンが始まる > /goal all tests in test/auth pass and the lint step is clean ◎ /goal active · 0m12s # 状況確認(条件・経過時間・ターン数・トークン) > /goal # 中断(stop / off / reset / cancel も同義) > /goal clear # 非対話モードで使う $ claude -p "/goal CHANGELOG.md has an entry for every PR merged this week"1 セッションに 1 ゴール、条件は最大 4000 字 理解度チェック
Q1./goal と /loop の違いとして正しいのは?
Q2./goal の条件として最も評価が安定するのは?
last updated
2026-05-10
公式ドキュメント (出典)


